2011.12.16

世界最高峰のフットボールがここにある

 2010年の南アフリカ・ワールドカップでは、スペイン、オランダ、ドイツの欧州勢がベスト3を独占した。この3カ国の代表選手すべてが欧州のクラブに所属している。また、4位に終わった南米のウルグアイ、ベスト8で敗退したブラジルやアルゼンチン、パラグアイ、そしてアフリカのガーナにしても、大半の選手が欧州にいる。つまり、南米にせよアフリカにせよ、サッカーファンの大多数は自国の代表選手の活躍を見るためにUCLを追っているのだ。そして今、日本でもその傾向が強まりつつある。

 フットボールの中心が欧州であることに異論のある人はいないはずだ。その欧州各国の上位チームが、リーグを超えてナンバーワンを決める大会がUCLなのである。これを世界最高峰と呼ばずして、他になんと呼ぼうか。戦力、資金力、そしてプライド……。トップレベルの選手たちが、すべてをかけて挑戦するに値する大会なのだ。

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