2011.12.15

最強軍団バルセロナがついに登場…2年ぶりの世界制覇を狙う/クラブW杯

「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」準決勝が15日に行われ、ヨーロッパ王者のFCバルセロナがついに登場する。

 FCバルセロナには、世界最優秀選手賞を2年連続で受賞しているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシをはじめ、各国代表のスター選手が多数在籍。優勝候補最有力と目されている。加えて、来日直前のリーグ戦では、最大のライバルであるレアル・マドリードとの“クラシコ”をアウェーながら3-1の逆転勝利を飾り、改めてその強さを見せつけた。

 しかし、クラブ世界一に向けて、視界は良好かとなると、そうとも言い切れない。

 10日に行われたクラシコ後、その足で空港に直行。12時間を越える長旅を経て日本の11日夜に来日し、参加チームの中で最も遅い到着になっている。

 ジョゼップ・グアルディオラ監督も時差の影響を懸念し、選手達に自由時間を与えるなどできる限りのリフレッシュを図るが、前日会見では「時差は心配事のひとつだね。我々がどのような状態になっているか、読めないんだ」とコメント。不安が拭い切れていないことを率直に明かしている。

 一方、対するアジア代表アルサッドは、11日に行われたアフリカ代表エスペランス・スポルティーブ・ド・チュニスとの準々決勝で2-1と勝利。中3日での試合となるが、7日に来日を果たしていることから時差の問題は無縁と見られている。前線にはスピードのある選手を揃え、バルサのグアルディオラ監督も「カウンターでのロングボールは厄介になるだろう」と警戒を強めた。

 FCバルセロナは2006年大会では元ブラジル代表MFロナウジーニョらを擁しながらも、南米代表インテルナシオナルの前に敗戦。2年前には延長戦の末に、メッシの得点で南米代表エストゥディアンテスを1-0で下し、初の世界一を戴冠した。しかし、主将のカルレス・プジョルは「2年前は守備的な試合をしてしまい、結果的に点を取れたものの、良い試合ではなかった」と振り返る。

 結果と内容を追求し、世界中を魅了してきたクラブの2年ぶり2度目となるクラブ世界一への挑戦が、今日、横浜から始まる。

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