FCバルセロナが「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」期間中の練習日程を発表し、東日本大震災で被災した福島県の子供達を練習に招待することを明かした。クラブの公式HPが伝えている。
10日にリーガ・エスパニョーラ第16節のレアル・マドリード戦を戦ったFCバルセロナは、11日夜、来日する予定。翌日の12日から、練習を開始すること になっている。被災者の子ども達を招待するのは13日で、子ども達とともに記念のシャツを着て、写真撮影などのイベントを行うと発表している。
FCバルセロナの「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」の初戦は15日の準決勝で、アフリカ代表のエスペランス・スポルティーブ・ド・チュニスとアジア代表のアルサッドの勝者と戦う。