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開幕戦勝利の柏・ネルシーニョ監督「本来の力を出し切れなかった」/クラブW杯

 8日に「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」の開幕戦が行われ、開催国代表の柏レイソルはオセアニア代表のオークランド・シティーFCと対戦。田中順也と工藤壮人の得点で、2-0の勝利を収め、準々決勝進出を決めた。

 試合後、柏レイソルのネルシーニョ監督は以下のように語っている。

「今回、1回戦を迎える前に、我々は先週の土曜日にJリーグの初タイトルを達成し、その後はイベントなどもあり、実質、一日しか練習ができなかった。今日の試合は、世界戦のデビュー戦で本来の力を出し切れない試合でもあった」

「技術的にも戦術的にも、我々はもっと高いものを出せるチームだが、デビュー戦ということで出し切れなかったものがある。今日は今日、次への準備をしっかりとしたい」

「コントロールできたゲーム。サイド、中央をうまく使ってチャンスを作った。得点に値するプレーが続き、得点が生まれた。常に自分たちのリズムでコントロールし、落ち着いて試合を運ぶことができたと私は見ています」

「(柏は決勝に進めるか?)ステップ・バイ・ステップで考えていきたいので、サントスはモンテレイの先の話。今日のゲームは我々のスタンダードに達していないので、まずは次への準備が大切。サントス戦についての話は控えさせてもらいます」

「(サントスが酒井に関心を示していることについては)フロントレベルの話なので、私に答えられることはありません」

「(準々決勝は)相手は北中米のチャンピオン、質の高いチームです。メキシコサッカーの高いパフォーマンスを披露してくると思うので、今日よりレベルの高い戦いになることは間違いないですし、我々にとっても良い経験になると思います」

「(ネイマールは)完成された選手。彼は本当に優秀な成績を収めているし、突出している選手。そのプレーをさせないようにしなければならない。ただ、ネイマールの話よりも私は次の試合のことを考えています」

「映像などでモンテレイの情報は得ているし、選手の特徴はつかんでいます。モンテレイの選手の特徴を選手たちに伝えながら、明日から本格的にモンテレイ戦の準備をします」

「モンテレイは攻撃的なチームだと思いますし、それはやりやすい相手と言うこともできます。守備だけのチームではなく攻めてくる。相手が攻めてくるということは、逆にカウンターなど、我々がスピードを生かしてチャンスを得ることができる。もちろん、技術的にも戦術的にも相手を上回るサッカーをしたいと考えています」

「一歩一歩チームは成長していくもの。J2で積み重ねたもの、J1で積み重ねたもの、常に次のステップを乗り越えていくという考えでいますし、このトーナメントの中でも成長しながら進んでいきたい。多くの皆さんはバルセロナ対サントスの決勝を予想していると思いますが、去年の大会もサプライズがあった。 我々は、この大会で成長して良い成績を残す自信があります」

 柏レイソルは11日、準々決勝で北中米カリブ海代表のCFモンテレイと対戦する。

[写真]=足立雅史

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