2011.12.06

今季のリーガで早くも3度目のオーバーヘッド弾が炸裂

 2000-2001シーズンのバレンシア戦のリバウド、2006-2007シーズンのビジャレアル戦のロナウジーニョと、バルセロナの大黒柱だった両ブラジル代表など、オーバーヘッドによるゴールはファンに強烈な印象を残してきた。だが、この希少性の高いオーバーヘッド弾が、今シーズンはかつてないペースで量産されている。

 第7節ではマラガの元ブラジル代表FWジュリオ・バチスタが、続く第8節ではサラゴサのポルトガル代表FWエルデル・ポスチガが、それぞれヘタフェ、レアル・ソシエダを相手にオーバーヘッドを決め、この相次ぐスーパーゴールの出現にリーガは沸いた。

 そして4日に行われた第15節のレアル・ソシエダ対マラガ戦で、今シーズン3度目となるオーバーヘッド弾が炸裂した。今回の主役となったのはレアル・ソシエダのメキシコ代表FWカルロス・ベラで、ゴールを背にした状態で味方からのパスを頭で浮かせた同選手は、迷うことなく空中に体を投げ出して得意の左足でオーバーヘッドを叩き込んだ。

 この3つのオーバーヘッド弾のうち、バチスタとベラの2発はいずれも試合終了直前に生まれた劇的なゴールで、チャンピオンズリーグ出場権獲得が懸かった最終節で挙げたリバウドの決勝弾にも引けを取らない。

 そのベラは試合後のインタビューで、チームの勝利を呼び込む華麗なゴールを喜んだ。

「考えている時間はなかったので、とっさの判断でオーバーヘッドを選択した。それが幸運にも上手くいったんだ。そして、僕たちは勝ち点3を獲得することができた。これがチームにとってもっとも大切なことだ」

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