レアル・マドリードなどでプレーし、今月、ベジクタシュとの契約を解除していた元スペイン代表MFのグティが、アジアでの現役続行を示唆した。自身のツイッターで明かしている。
グティはベジクタシュを退団したことにより現役から引退するのではないかと噂されていた。しかし、「スペインやヨーロッパでプレーするつもりはないよ。アジアのどこかでプレーできればと思っている。本当にアジアで生活して、新たな文化を知りたいんだ」とコメント。アジアでプレーしたい意向を明言している。
フランスメディアは、カタールなど中東行きの可能性が高いと憶測しているが、アーセナルなどでプレーしていたフレドリック・ユングベリの清水入りに続く大物のJリーグ参戦の可能性もありそうだ。