29日、リーガ・エスパニョーラ第17節が行われ、バルセロナがホームでラージョ・ バジェカーノと対戦した。
26日に行われたヘタフェ戦で、今シーズン初黒星となる完封負けを喫していたバルセロナだが、この日は攻撃陣が復調。29分と41分にアレクシス・サンチェスが2ゴールを挙げ、43分にもダビド・ビジャが得点し、前半で3点と試合を決定付ける。
後半に入っても、リオネル・メッシが50分にゴール。得点ランクでトップに並ぶ、今シーズンの16ゴール目となっている。
試合は結局、4-0とバルセロナが圧勝。1試合消化が多い中、首位のレアル・マドリードとの勝ち点差を3に縮めている。
[ 写真]=Getty Images