トッテナムに所属するDFウィリアム・ギャラスは、自身のチームにプレミアリーグを制する力があると語った。イギリス紙『タイムス』が報じている。
トッテナムはライバルたちより1試合消化が少ないものの、9勝1分け2敗という好成績で3位につけている。仮に未消化試合で勝利すれば勝ち点31で首位のマンチェスター・Cにわずか4ポイント差となる。ギャラスは、十分に優勝の可能性があると自身の経験から感じているようだ。
「僕たちはチャンピオンを見据えているよ。僕はトロフィーを獲得した経験があるから分かるんだ。このチームにかなりの可能性があるということがね」
「ウェスト・ブロムウィッチ戦やフルアム戦では良いプレーができなかった。でもこれは僕がチェルシーにいた時と同じなんだ。例え勝利に値するようなプレーができなかったとしても、1-0や2-1で勝ちを拾ってきた。今のトッテナムはその状況に似ている」