27日、リーガ・エスパニョーラ第14節が行われ、日本代表MF家長昭博が所属するマジョルカは、ホームでラシン・サンタンデールと対戦した。
試合は、45分に相手のオウンゴールにより、マジョルカが先制。後半にも58分にジョアン・ビクトルが追加点を挙げ、リードを2点に広げる。
ラシンも75分に1点を返すが、反撃もそこまで。マジョルカが2-1で勝利し、第6節のレアル・ソシエダ戦以来の白星を手にしている。
なお、家長はベンチ入りしたが、第9節のアトレティコ・マドリード戦以来となる5試合振りの出場はならなかった。