2011.11.24

ミランのアッレグリ監督「バルセロナの方が試合を通じて数段上だった」

 バルセロナは23日、チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節のミランとのアウェー戦に3‐2で勝利した。ホームでの前回の対戦では2‐2のドローに持ち込まれたバルセロナだが、アウェーでの今回の一戦では常に先手を取り、注目の頂上対決を制した。これにより通算成績を4勝1分としたバルセロナは、最終節を待たずしてグループ首位の座を確定した。

 ミランは序盤、14分にマルク・ファン・ボメルがオウンゴールで先制点を献上するが、20分にズラタン・イブラヒモヴィッチが同点弾を叩き込み、元バルセロナの2選手が最初の2ゴールを挙げる。一方のバルセロナは31分、シャビ・エルナンデスの獲得したPKをリオネル・メッシが決めて再びリードを奪う。54分にケヴィン・プリンス・ボアテングのゴールで同点に追い付かれたバルセロナだが、63分に今度はメッシのアシストからシャビがシュートを決め、激しい打ち合いを制した。

 なお、敗れたミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督も、試合後の記者会見でバルセロナの勝利が妥当だったとの見解を示している。

「試合を通じて彼らの方が数段上だった。とはいえ、我々もすべき試合が概ねできたと思う。バルセロナと同じように、ミランは良いプレーをして多くのチャンスを作った。確かにミスもあったが、前回の対戦とは異なり攻撃的に戦えたのは、我々にとって良い兆候だ」

 アッレグリ監督はまた、バルセロナとレアル・マドリードを優勝候補に挙げながらも、ミランの肉薄にも期待を寄せた。

「現時点で判断するなら、バルセロナが最も強いチームであり、レアル・マドリードもそれに近い存在だ。両者は他のチームを大きく上回っており、優勝候補の最右翼と言えるだろう。とはいえ、我々も今日のようなプレーを継続していけば、決勝にたどり着けると思っている」

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