2011.11.24

決勝T進出を諦めないドルトムント監督「どんなチャンスでもつかむ」

 23日、チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節が行われ、グループFでは日本代表MF香川真司が所属するドルトムントが、アウェーでFW宮市亮が所属するアーセナルと対戦。ドルトムントは、香川がチャンピオンズリーグ初得点を奪ったものの、1-2で敗れた。

 敗れたドルトムントのユルゲン・クロップ監督が、試合後に敗因を語った。『UEFA.com』が伝えている。

「非常にいい時間帯もあったが、いくつか致命的なミスを犯してしまったね。ペースを掴んでいた前後半の開始直後には何度か決定機を迎えたが、相手に楽にプレーさせる場面が多かった」

「(マリオ・ゲッツェとスベン・ベンダーの負傷で)不慣れな布陣に変更することを余儀なくされ、試合に集中するのが難しくなってしまった。試合の序盤に2人の主力を交代しなければならない状況では、どんなチームでも苦戦するよ」

「ドルトムントには、一気にゴールを目指す迫力が足りなかったようにも思える。両サイドをうまく崩し、何度かクロスを入れたが、一方で守備が手薄になってしまった。対応が間違っていたとは思わないが、アーセナルはチャンピオンズリーグのホームで素晴らしい成績を残している。真の偉大なチームでなければ、そのような結果を残すことはできないよ」

 この敗戦でグループF最下位に転落し、決勝トーナメント進出が厳しくなったドルトムントだが、クロップ監督は希望を捨てていないようだ。

「まだ敗退が決定してはいない。最終節で大差の勝利を収めれば、アーセナルの結果次第で突破の可能性が残っている。このチームには、どんなチャンスでもつかむ準備ができているんだ。もちろん最後まで諦めず、マルセイユ戦では最高のプレーが必要になることも分かっているよ。しかし、より大きなプレッシャーを感じるのは向こうだろうね」

「繰り返しになるが、サッカーでは何が起こっても不思議でないし、我々も覚悟はできている。何が起こるかは、私にも分からないが、戦う準備はできているよ」

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