19日、元アルゼンチン代表MFで現在はUAE（アラブ首長国連邦）のアル・ワスルを率いるディエゴ・マラドーナ監督の母親であるダルマ・サルバドーラ・フランコさんが死去した。アルゼンチン紙『canchallena』が伝えている。
81歳のダルマさんは、以前から心臓などに病気を患っており、今年7月に病状が悪化。19日にブエノスアイレス市内の病院で亡くなった。
ダルマさんの悲報を受け、20日に行われるアルゼンチンリーグ1部のインデペンディエンテ対オリンポの一戦では、後半開始前に黙祷が捧げられる。
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