15日、国際親善試合が行われ、イタリアとウルグアイが対戦した。
ホームにウルグアイを迎えたイタリアだが、3分にウルグアイのマルティン・カセレスに右サイドを突破され、カセレスのグラウンダーのクロスをセバスティアン・フェルナンデスがダイレクトでシュート。ゴールに流し込まれ、開始早々に失点を許す。
先行を許したイタリアは、同点ゴールを奪えないまま、後半に突入。81分にはウルグアイのアルバロ・ペレイラが、この試合2枚目のイエローカードを受け、退場処分となりイタリアが数的有利に立つ。
しかし、結局ウルグアイゴールをこじ開けることができずに、タイムアップ。イタリアが0-1とホームで敗戦を喫した。