2011.11.05

ヴェンゲル監督が好調マンCの実力に疑問符「長い目で見る必要がある」

 アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督は、リーグ戦で首位を走るマンチェスター・Cの実力について、自身の見解を述べた。クラブの公式HPが伝えている。

 ヴェンゲル監督は、「彼らはアウェーで強烈な結果を残している。特にトッテナム戦やマンチェスター・ユナイテッド戦だね」と語り、それぞれ5-1、6-1と勝利を収めた試合を引き合いに出し、マンチェスター・Cの持つ勢いを認めた。

 しかし、「ポテンシャルは明らかだが、もう少し長い目で見る必要があるよ。12月の時点で今の勝ち点差をキープし続けていれば、彼らに追いつくことは難しいと言えるけどね」とコメントし、今後の巻き返しに含みを持たせた。

 また、現ヨーロッパ王者であるバルセロナを例に出し、「どのリーグにも隙のないチームは存在しないんだ。マンチェスター・シティには高いクオリティがある。確かに彼らはゴールを量産し、効率的に攻めることができる。しかし、(バルセロナと)比較するにはまだ早いよ。バルセロナはこの3年間で2度ヨーロッパを制し、リーグも獲り、あらゆるチームを倒しているんだ。マンチェスター・シティは同じ野心を持っているが、今の段階ではまだ早い。彼らはまだ、リーグ戦を10試合消化したところでしかないからね」と、シティの実力を正確に判断できる時期にきていないと考えていると明かした。

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