30日、バルセロナは負傷で離脱していたチリ代表FWアレクシス・サンチェスを、1日に行われるチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節、ヴィトリア・プルゼニとのアウェー戦のメンバーに招集したことを発表した。クラブの公式HPが伝えている。
サンチェスは9月10日にアウェーで行われたリーガ・エスパニョーラ第3節のレアル・ソシエダ戦で左太ももを負傷。全治には6~8週間かかると診断されていた。
サンチェスは招集メンバーに入ったものの、現時点でプレー許可は下りていないとクラブは発表。しかし、ヴィトリア・プルゼニ戦までにプレーを許される可能性があるとしている。
グループHのバルセロナは、第3節終了時点で2勝1分けとし、同勝ち点のミランに次いでグループ2位となっている。