30日、リーガ・エスパニョーラ第11節の5試合が行われた。前節まで首位を走るレバンテは、アウェーでオサスナと対戦している。
7連勝と好調を維持するレバンテもこの日は、苦戦。40分にオサスナのアルバロ・セフドに先制点を許すと、直後の42分にもニーノが追加点。レバンテは立て続けに失点を喫してしまう。
後半に入ると、59分にオサスナのアルバロ・セフドが2枚目のイエローカードを受け、退場処分となり、レバンテが数的有利に立つ。しかしレバンテはオサスナゴールを割れず、試合は2-0のままで終了。
レバンテは今シーズン初黒星を喫すると同時に、3位に順位を落とした。首位には前日、レアル・ソシエダに勝利していたレアル・マドリードが立ち、次いでバルセロナが2位となっている。