マンチェスター・Cに所属するFWアグエロ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが「練習場」を購入した。
アグエロに関しては、そう遠くないうちにアルゼンチンに戻ってプレーするのではないかと伝えられている。イギリス紙『ガーディアン』によれば、同選手がヨーロッパでプレーするのはあと2、3年ほどであり、マンチェスター・Cとの契約が切れる2019年にはプロデビューを果たしたインデペンディエンテに復帰するとのことだ。
そんなアグエロはこれまで経済的に苦しい立場であった古巣を支援しており、今回はその一環としてトレーニンググラウンドを購入し、インデペンディエンテに贈与したのだという。
イギリス紙『デイリーミラー』も、アグエロの心には常にインデペンディエンテの存在があるようで、やはり契約期間終了後にはアベジャネーダに戻ることになりそうだと伝えている。
同クラブの会長であるウーゴ・モヤノ氏は今回の“プレゼント”について「我々にとって重要なものだ」とコメントした。
(記事提供:Qoly)
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