1月30日から2月5日で開催を予定していたヨコハマ・フットボール映画祭2021が、開催の見送りと2021年中の開催を前提に新日程にて調整すると発表した。また、チケット払い戻しとふるさと納税サポーターへの対応についても合わせて発表している。
延期の判断する理由については、「新型コロナウィルスの感染リスクが、かつてなく高まっていること」、「映画祭の開催による人の移動が医療体制のひっ迫を後押ししてしまうこと」、「映画祭の大きな魅力である「会場でのコミュニケーション」の実現が困難であること」と説明している。
ヨコハマ・フットボール映画祭は、これまで10回行われ、29カ国92作品を上映。2018年から、横浜の歴史を象徴する公会堂である横浜市開港記念会館を利用してきたが、今回は横浜市神奈川区民文化センターかなっくホールで行われる予定だった。
公式サイトはこちら(https://2020.yfff.org/)
以下、リリースを掲載。
チケットをご購入済みの方には、払い戻しを行います。決済方法により対応が異なりますので、ご確認ください。
■クレジットカード、PayPay残高による支払い
自動的に払い戻しが行われます。
クレジットカードの利用明細、PayPay残高をご確認ください。
■コンビニ払いによる支払い
パスマーケットを通じて、メールを差し上げますので、そちらに、振り込み先銀行口座のご返信をお願いいたします。
■無料チケットをお持ちの場合
自動的に取り消しとなります。ふるさと納税でのご支援をいただいた方には、新日程が決まった時点で、フェスティバルパスか映画祭グッズセットか希望の品をご選択いただくようご案内いたします。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト