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前園真聖氏が「ダノンネーションズカップ2019 in JAPAN」大会アンバサダーに就任!

2018.10.06

前園真聖氏が大会アンバサダーに就任

 ダノンネーションズカップ実行委員会は、U-12 の世界一を決める FIFA 公認の国際サッカー大会「ダノンネーションズカップ」の日本大会「ダノンネーションズカップ 2019 in JAPAN」開催決定ならびに、大会アンバサダーに元サッカー日本代表の前園真聖氏が就任することを発表した。前園氏は前回大会に引き続き、2年連続でのアンバサダー就任となる。

 以下、リリースの通り。

前園氏は大会アンバサダーとして自身の SNS やブログを通して大会の情報を発信していくほか、一部地方予選や2019年3月に開催する本大会にもお越しいただき、決勝戦の解説やプレゼンター役を務めていただく予定となっております。また、アンバサダー就任に当たって「前回に引き続き、アンバサダーに就任させていただき、とても嬉しく思っています。今年からは女子大会も予選が始まりより規模も大きくなるので、昨年以上に色々なチームを見られることを楽しみにしています」とコメントしました。

また「ダノンネーションズカップ 2019 in JAPAN」では、9月10日(月)より募集をしていた予選大会の出場エントリーを10月3日(水)に締め切り、日本全国から昨年を上回る220チームの応募がありました。当選チームは10月9日(火)に大会公式 HP(http://www.danonecup.jp/)上で発表いたします。今年は関東、関西、九州、東北の4つのエリア計4会場において、地方予選を実施。本大会では、各会場で予選を勝ち抜いた上位4チームに加え、2018年度の国内大会でベスト8まで勝ち上がった8チーム、また予選大会に参加できなかった8チームを抽選で選出し、計32チームが日本代表の座をかけて本大会で熱い戦いを繰り広げます。また今大会から、女子大会の地方予選もスタートし、小学生年代の女子選手にとっては、世界で戦う希少な機会を手に入れることができる唯一の国際大会となります。さらに、今回の世界大会は、2019年に100周年を迎えるダノンのヨーグルト事業発祥の地であるスペイン・バルセロナでの開催が決定。日本代表に決まった男女各1チームは 2019 年に開催されるこの世界大会に出場できる権利を獲得します。

「ダノンネーションズカップ」とは、「より多くの人々に食を通じて健康をお届けする」という企業理念を掲げる世界的な食品企業のダノンが主催する国際サッカー大会です。2000年にスタートした同大会では、元フランス代表のジネディーヌ・ジダン氏がグローバルアンバサダーを務め、世界33か国が参加。各国で国内大会が開催され優勝チームが集結する世界大会で、世界一をかけて戦います。日本は2001年より参加しており、2014年にブラジルで開催された世界大会に出場した横河武蔵野フットボールクラブJr.が日本代表として初めて優勝を果たすなど、着実にその存在感を示しています。

■「ダノンネーションズカップ 2019 in JAPAN」開催概要
大会名称 ダノンネーションズカップ2019 in JAPAN
主催 ダノンネーションズカップ大会実行委員会
特別協賛 ダノンジャパン株式会社
協力・協賛 アディダス ジャパン株式会社
大会趣旨
・サッカーを通じて、フェアプレーの精神、チームワーク、他チームとの交流や親睦を図り、健全な心身を育てる場を提供する ・サッカーを通じて、飲食と栄養の大切さ、心と身体の健康について学べる場を提供する ・社会貢献や国際交流に目を向けて、人種、国籍、性別を超え、多様性を敬う心を培う機会を 提供する

【大会日程】
<予選大会>
・大阪会場予選/2018年11月18日(日)
・埼玉会場予選/2018年12月8日(土)
・福岡会場予選/2019年1月13日(日)
・福島会場予選/2019年2月3日(日)
<本大会>
・2019年3月23日(土)~24日(日)

【大会会場】
<予選大会>
・大阪会場予選/J-GREEN堺 (大阪府堺市堺区築港八幡町145番地)
・埼玉会場予選/レッズランド (埼玉県さいたま市桜区下大久保1771)
・福岡会場予選/福岡フットボールセンター (福岡県福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-16)
・福島会場予選/JFAナショナルトレーニングセンターJビレッジ
(福島県双葉郡楢葉町山田丘美シ森8)
<本大会>
・東京都近郊

【募集期間】
<予選大会>
・2018年9月10日(月)~2018年10月3日(水) ※2018年10月9日(火)当選チーム発表予定
<本大会>
・2018年11月30日(金)~2018年12月31日(月) ※2019年1月17日(木)当選チーム発表予定
※各予選大会出場チームは、本大会への応募は対象外となります。

【参加チーム数】
<予選大会>
・埼玉会場 男子32チーム/女子8チーム
・大阪会場 男子32チーム/女子8チーム
・福岡、福島 男子24チーム
※組み合わせは本大会実行委員会にて事前に決定する

<本大会>
・男子大会 32チーム
(各予選大会上位4チーム×4会場、前年度本大会ベスト8チーム、抽選8チーム)
・女子大会 16チーム
※組み合わせは本大会実行委員会にて事前に決定する ※2020年女子大会では、2019年本大会の結果を反映したシード権を設ける予定試合形式

<予選大会>
男子: 4チームによるグループリーグ戦(1チーム3試合)
・24チーム (各グループ1位、各グループ2位のうち上位2チームの8チームによる代表決定戦(1チーム1試合)
・32チーム(各グループ1位の8チームによる代表決定戦(1チーム1試合))
女子: 4チームによるグループリーグ戦(1チーム3試合) 各グループ1位、各グループ2位の4チームによる代表決定戦(1チーム1試合)

<本大会>
・4チームによるグループリーグ戦 (1チーム3試合)
・決勝トーナメント、チャレンジトーナメント ※各グループ1・2位による決勝トーナメント、各グループ3・4位によるチャレンジトーナメント 登録人数 1チーム 選手16名+スタッフ2名(最大)登録
※世界大会は、選手12名+スタッフ2名

【参加費】
・無料 旅費(宿泊費・交通費等)は、各チーム自己負担。

【参加資格】
・2018年度(平成30年度)、公益財団法人日本サッカー協会に加盟登録した第4種または女子(小学生)のチームで、 単一チームでのチーム構成であること。(準加盟を含む) ・各チーム1チームのエントリーとする。
・2007年4月2日以降2008年12月31日までに出生した選手で構成されたチームであること。 ・選手は、健康で、ルールを遵守でき、かつ保護者の同意のある者とする。
・本大会で優勝した場合、2019年秋に開催される予定の世界大会に出場できるチームであること。
・ダノンネーションズカップの理念を理解し、大会開催期間内のイベント等への参加を了承し、大会の円滑な運営進行に協力すること。
・出場チームおよび選手は、肖像権の使用に承諾したものに限る。 ・選手はスポーツ傷害保険(スポーツ安全協会傷害保険等)に必ず加入すること。(ケガをした場合の応急処置は行うが、その後はチームで責任を持つこと)
・引率者は当該チームを掌握、指導する責任ある指導者であること。
・参加チームおよび選手は、事前に大会趣旨をよく理解した上で参加すること。
・大会当日の開会式および閉会式には必ず参加すること。

■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp

ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007 年に 100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノンビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、ウォーターでは「エビアン」のような飲食製品を提供しています。

また、ダノンジャパン株式会社では、2018 年 4 月 12 日、 新たな 原材料調達・開発方針として、1安全性、おいしさ、栄養価を保ちながら原材料の見直しに取り組んでいく「素材へのこだわり」、2徹底した「原材料に関する情報発信」、3「日本のお客様の栄養ニーズに応える製品開発」の 3 つを「ダノンジャパンのお約束」として発表しま
した。詳しくは、以下のウェブサイトをご参照ください。

「ダノンジャパンのお約束」: http://www.danone.co.jp/company/pledge/

■ダノンについて www.danone.com
ダノンは、世界 120 以上の市場で事業展開している飲食料業界のグローバル・リーダーです。「より多く の人々に食を通じて健康をお届けする」という企業理念を掲げ、チルド乳製品(世界第 1 位)、ウォーター (世界第 2 位)、乳幼児向け食品(世界第 2 位)、医療用栄養食(欧州第 1 位)の 4 事業を展開しています。

「私たちの健康と健全な地球は繋がっている」という強い信念のもと、ダノンは「One Planet. One Health」 というビジョンを掲げ、より健康で持続可能な食生活に新風を吹き込むことを目指します。ダノンは健康 に関する事業に軸足を置き、効率的で責任のある事業運営を通じて持続可能な価値を創造し、共有することに注力しています。また、事業運営では高い基準に則り、初めてB コーポレーションに認証される 多国籍企業の一社になることを目標にしています。2017年の売上は247億ユーロでした。ダノンには、国 際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノンビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプ ロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュートリオン」「ボル ヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「ホリゾーン オーガニック」「マイゾーン」「オイコス」「プロストヴァシキーノ」「シルク」「ヴィーガ」など)があります。

ダノンは、NYSE ユーロネクスト・パリ証券取引所と、米国預託証券プログラムを通じて、OTCQX に上場 しております。「ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」「ヴィジオ」「エティベル・サステナビリ ティ・インデックス」「MSCI グローバル・サステナビリティ」「MSCI・グローバル・SRI・インデックス」「フィッチー・フォー・グッド・インデックス」といった主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。

By サッカーキング編集部

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