シャルケに所属するDF内田篤人が、ついに待望の復帰を果たした。
12月8日に行われたヨーロッパリーグ・グループステージ最終節、シャルケはFW南野拓実が所属するザルツブルクと対戦。内田は84分に途中出場でピッチに立った。ひざのケガと戦い続けた彼が公式戦に出場するのは、実に2015年3月以来となる約1年9カ月ぶりだ。
試合は0-2で敗れたが、チームメイトにとって、ファンやサポーターにとって、そして何より内田本人にとって、忘れられない1日になったことだろう。
By サッカーキング編集部
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