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3月15日発売! 雑誌『SOCCER KING』を読むべき4つの理由

2019.03.13
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■ジャンルを問わず、サッカーの物語や知識が得られる

 雑誌『SOCCER KING』は、『ワールドサッカーキング』、『Jリーグサッカーキング』、『サッカーゲームキング』の3誌を統合する形で誕生しました。そのため、「国内ファン向け/海外ファン向け」、「プレーヤー向け/ゲームユーザー向け」……といった分類はせず、サッカーを横断的に扱いながら新しい“物語”や“知識”をお届けしていきます。

 今号の特集テーマは「Reboot」(再起動せよ)。トルコへ渡った香川真司、オーレ・グンナー・スールシャール新監督率いるマンチェスター・ユナイテッド、クラブ創立50周年を迎えた東京ヴェルディを特集しています。移籍、指揮官交替、リブランディングなど、“再起動”した彼らの今に迫ります。

■英サッカー誌『FourFourTwo』の記事が読めるのはSKだけ

『SOCCER KING』では、イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』に収録されている現地記者のレポート記事や、海外で活躍する選手の独占インタビューを読むことができます。今号は、マンチェスター・ユナイテッドのアンデル・エレーラとドルトムントのジェイドン・サンチョのインタビューを収録。プレー中には見せない仕草や表情が、撮り下ろした写真からはもちろん、文章からも伝わってきます。選手にとっても本誌の取材は貴重なものだと捉えているようで、サンチョはヘアスタイルを整えながら「あの『FourFourTwo』の取材だから」と興奮する様子を見せています。

■各国のサッカー事情に精通したライターの連載コラムが読める

「Reboot」特集の後は、各国に精通したライターによる連載コラムが続きます。それぞれの視点からサッカーの物語を語っています。

◆北條 聡「寝ても覚めてもJリーグ」
Jリーグ元年の1993年にベースボール・マガジン社に入社。アトランタ五輪、日韓W杯などを取材し、2004年から『ワールドサッカーマガジン』編集長、『週刊サッカーマガジン』編集長を歴任。2013年に退社、現在はフリーランスとして活動する。

◆弓削高志「カルチョな日々」
大学以降を広島と福岡で過ごし、地方出版社に勤務。2001年から単身イタリアに渡り、セリエA、CL、イタリア代表などを取材。現在はテレビ撮影コーディネートや通訳も。趣味は取材選手に「キャプテン翼」で好きだったキャラを尋ねること。

◆井川洋一「IN FOCUS」
スポーツライター、編集者、翻訳家。学生時代にニューヨークで写真を学び、現地の情報誌でキャリアを始める。帰国後は『サッカーダイジェスト』で記者兼編集者を務め、英『PA Sport』通信から誘われて香港へ転職。『UEFA.com日本語版』の編集責任者を務めた。分析や評論、翻訳の執筆が多いが、人物を描くのも好き。

◆藤坂ガルシア千鶴「Pasion Albiceleste ー水色と白の情熱ー」
1978年のアルゼンチンW杯でフットボールに魅了され、1989年よりブエノスアイレスに移住。現在はウルグアイ人でフォトグラファーの夫と二人の娘、愛犬と暮らす。アルゼンチンを中心に南米の情報をサッカー専門誌、スポーツ紙に寄稿。南アフリカW杯を機にTwitterでも情報を発信している。

◆轡田哲朗「わたしの1着」
大学在学中の20歳前後でイタリアに在住経験も。思い出は公用語のない多国籍な草サッカー。出版社勤務の後フリーになり、現在は浦和レッズをメインに取材。2018年は公式戦全試合を現地で取材した。

◆細江克弥「そこはかとないフットボール」
『ワールドサッカーキング』、『Jリーグサッカーキング』などサッカー専門誌の編集部を経て2009年に独立。アスリートのインタビューや記事執筆だけでなく、雑誌や書籍の企画・編集も手がけるライター&編集者として幅広く活動中。

さらに、中本哲哉氏の新機軸本格サッカー4コマ漫画「わくわく! オフサイド』やユニークな視点、発想で描くHiroki.38の「イラフト」も毎号お届けしていきます。

■『WCCF FOOTISTA 2019』のオリジナルシリアルコードが手に入る

『WORLD CLUB Champion Football』の後継アーケードゲーム『WCCF FOOTISTA 2019』がいよいよ稼働を開始します。『SOCCER KING』は、特別付録として『FOOTISTA』のオリジナルシリアルコードを同封。ここでしか手に入らない選手カードです!

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