2013.08.11

ドイツ記者が岡崎慎司の4年目を展望「マインツ移籍は渡りに船」

今シーズンからマインツに加わった岡崎慎司 [写真]=Bongarts/Getty Images

 現地8月9日のバイエルン対ボルシアMGの一戦で、ブンデスリーガの2013-2014シーズンが開幕した。ドイツ誌『キッカー』のキム・デンプフリン グ記者がサッカーキングの取材に応え、マインツに所属する日本代表FW岡崎慎司のドイツ4シーズン目についてコメントした。

 同記者は、昨シーズンの岡崎について、「シュトゥットガルト加入後最も苦しいシーズンを送った」とコメント。「その始まりは1-6と大敗を喫したバイエルンとの開幕戦だった。その後もピッチには立ち続けたがゴールに恵まれず、そのうちに彼の名前はスタメンから消える。FWとしての仕事を失った岡崎は“2列目のスーパーサブ”に甘んじ、25試合に出場したものの得点はわずか1にとどまった。2011年1月からの1年半で38試合9得点という決して悪くない成績を残していたことを考えれば、昨シーズンの彼は『チームの期待に応えた』とは言い難い」と続けた。

 一方で、今シーズンから加入したマインツでは、トーマス・トゥヘル監督からの高評価もあり、出場機会を増やすと予想している。

「だからこそ、マインツから届いたオファーは岡崎にとって“渡りに船”だった。トゥヘル監督は日本代表の一員として見せるストライカーとしての資質や豊富な運動量、そしてチームプレーに徹する献身的な姿勢にほれ込んでいる」

「岡崎は日本代表で与えられている役割と同様、サイドMFとしても機能するが、最も得意とする2トップの一角、あるいは1トップとして起用される可能性も決して小さくない。トゥヘル監督が4-3-3システムを採用するなら、シュトゥットガルト時代と同様、左サイドのアタッカーとして起用されるだろう」

 岡崎の所属するマインツは、11日に行われるブンデスリーガ第1節で、岡崎の古巣であり日本代表DF酒井高徳の所属するシュトゥットガルトをホームに迎える。

 なお、キム・デンプフリング記者の展望記事は『ワールドサッカーキング 2013-2014シーズン選手名鑑・開幕版』に掲載されている。

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