2012.08.13

英記者、マンU香川を評価「数週間で20億円の投資の正しさを証明」

ハノーファーとの親善試合では決勝点を挙げた香川

 マンチェスター・Uに所属する日本代表MFの香川真司は20日、プレミアリーグ開幕戦のエヴァートン戦に臨む。香川はユナイテッドにどのような風を吹き込めるのか。デイヴィッド・マクドネル記者は、『ワールドサッカーキング(No.229/8月16日発売号)』における連載“メイド・イン・ジャパン”内で以下のように見解を述べた。

 同記者は香川について、「瞬く間に新天地に馴染んだ。マンチェスター・ユナイテッドがドルトムントから香川を獲得した7月1日の時点で、多くのイングランド人サポーターにとって、香川という攻撃的MFの知名度はゼロに近かった。数カ月前からユナイテッドが関心を示していると報道されてはいたが、そのキャリアやプレースタイルを知る者はイングランドにはほとんどいなかった」と、当初は決して注目が集まっていたわけではないと現地の空気感を伝えた。

 しかし、「それでも香川はたった数週間で、アレックス・ファーガソンが決断した1700万ポンド(約20億円)の投資が今夏の移籍市場でも有数の《良い買い物》だったと人々に思わせている。チーム合流以降、注目が注がれる中、香川は周囲を納得させるだけのパフォーマンスを見せている」と、早くも高い資質を示しているとコメント。

 さらに、チームで求められる役割に関しては、「ユナイテッドには、全盛期のポール・スコールズ以来、中盤と前線をつなぐ能力を持ちながら、自ら点を取って相手の脅威にもなるバイタリティーに満ちたプレーヤーが出ていない。だが、最初の数試合を見る限り、香川に《ポスト・スコールズ》の期待を寄せてもよさそうだ」と、セントラルハーフとして起用される可能性もあると語った。

 同連載では、新たな戦いの開幕を控える香川について特集。現地での評価はもちろん、ユナイテッドにおける今後の展望などについて述べられている。

 

[写真]=足立雅史

 

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