文=安田勇斗
写真=新井賢一
月刊誌『Jリーグサッカーキング』6月号(4月24日発売)では横浜F・マリノスを特集。2002年からチーム一筋、ベテランセンターバックの栗原勇蔵が、ロッカールームでの裏話を披露してくれた。
選手たちしか知らないロッカールームには、様々な秘話がある。栗原は過去にいろいろないたずらを仕掛けたという。「手のこんだのだと、パンツの中にサロメチールを塗ったことがありました」。10年以上前、チームメートだった三上和良や金子勇樹らのパンツに塗り、「『わー』って騒ぎ出すのを、隠れて笑って見ていた」そうだ。
また、「俺かどうか憶えていないんですけど」と前置きして、「榎本たっちゃん(達也)のロッカーに馬のお面を置いておくといういたずらもしました。バレたらボコボコにされるレベルのいたずらですけど、これもバレてません」と暴露した。本誌では、この話の続きとして、強烈な“復讐”があったことも明かしてくれた。
その他にも松田直樹さんらが“所属”していた『スクワット組』のエピソードや、中澤佑二や中村俊輔(現ジュビロ磐田)のロッカールームの過ごし方、プロ1年目の“居眠り事件”など、様々な極秘ネタを披露してくれた。
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https://www.soccer-king.jp/media/article/744998.html
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By サッカーキング編集部
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