2012.08.26

木下、世界最終セレクションで合格!マンUなどを巡るツアーに参加/THE CHANCE

見事に最終選考を勝ち抜いた16名に選ばれた木下(下段右端)

 ナイキ主催のスカウトプロジェクト「THE CHANCE」のグローバルファイナル最終日が25日に行われ、最終セレクションの26名に残っていた、滝川第二高のFW木下稜介と鹿児島実業高のMF山之内優貴が、最後の生き残りを懸けた試合に臨んだ。

 その結果、見事に木下がセレクションを勝ち抜いたメンバー16名に選ばれ、2013年からマンチェスター・Uなどビッグクラブを巡る「スカウティングツアー」に参加する権利を日本人として初めて獲得した。

 この試合はバルセロナの公式チャンネル『バルサTV』で中継が行われ、主審は南アフリカ・ワールドカップやユーロ2012などでも笛を吹いたハワード・ウェブ氏が務めるなど、注目度の高い中、行なわれた。

 日本人2選手は先発出場し、木下は左ウイングとして得意のドリブルや献身的なプレーを見せ、山之内はセンターバックとしてディフェンスからのゲームメイクで、それぞれアピールした。

 世界から集まった100人の中から、最後の16名に選ばれた木下はコーチ陣から、「テクニックがあり、規律、ハードワークを兼ね備え素晴らしい才能を持っている」と評価を受けての合格となった。

 なお、日本からは、桐蔭学園高等学校のDF冨澤右京も参加していたが、冨澤は惜しくも1次選考で敗退している。

 日本から参加した3選手のコメントは以下の通り。

■木下稜介
「正直呼ばれないと思ったんですけど、呼ばれたときは本当に自分が呼ばれたのかわからないというかびっくりして、生きていて今までで一番嬉しかったです。次の1月のスカウトツアー開始までは、けがは絶対しないようにして、ベストコンディションで迎えたいです。ここからが一番しんどくなるので、最後の1人に残れるように力を出し切りたいと思います」

■山之内優貴
「本当にいい経験をさせてもらえたので、だからこそ16人に残りたかったんですけど、力不足で残れなかったので、この今思っている悔しさを忘れずにフル代表になるという夢を叶えられるように頑張りたいと思います」

■冨澤右京
「チャンスに参加してから、今までよりもっとサッカーについて深く考えるきっかけになりました。このチャンスに参加して、よりプロになりたいと思うようになった。実際アントラーズの練習に参加して、プロの世界の厳しさとかを知ることができたので、その経験を活かしてプロになるためにトレーニングを積んでいきたいと思います」

 

[写真]=土肥亮介

 

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