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痛感した“無力さ”を糧に…堂安律「本当のエースになりたいならば…」

2022.12.06

 FIFAワールドカップカタール2022のラウンド16が5日に行われ、日本代表はクロアチア代表と対戦し、PK戦の末に敗退。試合後、日本代表MF堂安律(フライブルク/ドイツ)が悔しさを滲ませた。

 右サイドのシャドーの位置で先発出場し、87分までプレーした堂安は、「正しい言葉が見つからないですけど、国民の皆さんに申し訳ない気持ちです」とコメント。さらに、「失点してから、疲れもあって少しギアを上げきれなかったというのは、中でやっていても少し感じました。自分も何かしようとしてましたけど、チャンスを作れなかったので、反省しています」と、唇を噛んだ。

 また、PK戦後に座り込んでいたことについては、「自分が本当のエースになりたいならば、あそこのピッチに立っていなくちゃいけない。外しても決めても自分のおかげと思えるような人になりたいので、その無力さを感じました」と語り、その一方で「次のチャンスがある僕が下を向いていてもダメですし、ベテランの選手たちに失礼な態度だと思うので、しっかり顔を上げてやりたいと思います」との言葉を残し、前を向いた。

 今大会の経験を糧に、27歳で迎える2026年のW杯では、“エース”としてチームを牽引する姿に期待したい。

By サッカーキング編集部

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