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日本、決定力欠き後半2失点…2020年最終戦は強豪メキシコに敗れる

日本代表とメキシコ代表が対戦した [写真]=Getty Images

 国際親善試合が17日に行われ、日本代表とメキシコ代表が対戦した。

 日本のスターティングメンバーはGKがシュミット・ダニエル、最終ラインは4バックで右から酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、中山雄太の4人。ダブルボランチは柴崎岳と遠藤航が並び、前線は右に伊東純也、左に原口元気、トップ下に鎌田大地、ワントップには鈴木武蔵が起用された。

 立ち上がりはメキシコに主導権を握られた日本だったが、徐々にリズムをつかむと10分に最初のチャンスを迎える。高い位置でボールを奪い、ペナルティエリア左で受けた鎌田がゴール前へ折り返す。そこへ鈴木が走り込んだが、わずかにタイミングが合わずシュートにつなげることはできなかった。

 12分には左サイドで受けた原口が中央へコントロールしてミドルを狙う。強烈なシュートが枠を捉えたが、GKギジェルモ・オチョアに阻まれた。決定機は15分。柴崎のスルーパスに抜け出した原口がゴール前へラストパスを通すと、フリーになっていた鈴木がGKと一対一になったが、シュートはGKオチョアに阻まれる。さらにこぼれ球を伊東がダイレクトで狙ったが、ここもGKにストップされた。

 後半に入り、押し込まれる時間が続く日本は57分に選手交代。柴崎と鈴木を下げて橋本拳人と南野拓実を投入した。だが流れを引き戻せずにいると、63分にメキシコが先制する。エリア内左でボールを受けたラウル・ヒメネスが個人技で密集を突破し、最後は角度のないところから右足のつま先で流し込み、ネットを揺らした。

 さらに直後の68分、途中出場のエンリ・マルティンからのスルーパスに抜け出したイルビング・ロサノがGKとの一対一を冷静に制し、メキシコが2点目を奪った。2点ビハインドとなった日本は72分に原口と代えて久保建英、77分に鎌田との交代で浅野拓磨を送り出した。

 終盤の85分、日本は左サイドで久保が倒されてFKを得ると、久保のキックにニアサイドで酒井が合わせたが、ヘディングシュートは枠の上に外れた。残り時間でなんとか得点がほしい日本だったが最後までゴールを奪うことはできず、試合はこのままタイムアップ。メキシコが2-0で勝利を収め、日本は2020年最終戦を黒星で終えた。

【スコア】
日本代表 0-2 メキシコ代表

【得点者】
0-1 63分 ラウル・ヒメネス(メキシコ)
0-2 68分 イルビング・ロサノ(メキシコ)

【スターティングメンバー】
日本代表(4-2-3-1)
シュミット・ダニエル;酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、中山雄太;柴崎岳(57分 橋本拳人)、遠藤航;伊東純也(85分 三好康児)、鎌田大地(77分 浅野拓磨)、原口元気(72分 久保建英);鈴木武蔵(57分 南野拓実)

メキシコ代表(4-3-3)
オチョア;ガジャルド(46分 L・ロドリゲス)、モレノ、アラウホ、サンチェス;C・ロドリゲス(46分 アルバレス)、ロモ、ピネダ;ピサーロ(88分 ライネス)、ヒメネス(64分 マルティン)、ロサノ(82分 アルバラド)

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