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2020年初のA代表戦! 日本対カメルーンについて知っておきたい5つのこと

日本代表は、9日にカメルーン代表と対戦する [写真]=Getty Images

 日本代表にとって、2020年初の試合がいよいよ開催される。9日に対戦するのは“アフリカの雄”カメルーン代表。オランダ・ユトレヒトの『スタディオン・ハルヘンワールト』にて行われる一戦はどのようなゲームになるのか。注目の一戦について、知っておきたい5つのトピックを紹介しよう。

▼今年初のA代表戦

[写真]=Getty Images


新型コロナウイルスの影響で、日本にとっては今年初のA代表マッチとなる。今年10月と11月に開催予定だった2022 FIFA ワールドカップ カタールとAFCアジアカップ中国2023予選を兼ねた試合が来年に延期されたこともあり、日本代表としての活動は昨年12月のEAFF E-1サッカー選手権2019決勝大会以来。海外組を含めたフルメンバーでの活動は昨年11月以来のことになる。対するカメルーンは、今年2月にルワンダとの親善試合を行ったが、当時は主力不在だった。2022年に開催が予定されているアフリカ・ネーションズカップでホスト国を務める彼らにとっても、今回は重要な強化試合になる。

▼10年ぶりの対戦

[写真]=Getty Images


日本とカメルーンが対戦するのは10年ぶりのこと。両国は2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカのグループステージ初戦で対戦。前半に本田圭佑(現ボタフォゴ所属)が挙げたゴールが決勝点となり、1-0で日本が勝利した。その試合を含めて、両国は過去4回対戦し、日本の3勝1分。日本は相手に得点を許したことがなく、相性は抜群に良い。なお、今年9月に発表された最新のFIFAランキングは、日本が28位、カメルーンが53位となっている。

▼馴染みのある会場

[写真]=Getty Images


新型コロナウイルスの影響で、中立地開催となる今回の一戦。会場となるのは、オランダ・ユトレヒトの本拠地『スタディオン・ハルヘンワールト』だ。日本は2009年9月に同スタジアムでガーナ代表との親善試合を戦い、4-3で勝利。当時のスタメンには、長友佑都岡崎慎司が名を連ね、岡崎はゴールを挙げている。残念ながら、両選手は今回の代表活動への参加が見送られたが、川島永嗣が11年前のゲームをベンチで見守っていた。なお、13日に行われるコートジボワール代表戦も同じスタジアムで行われる。

▼カメルーン代表も“オール海外組”

[写真]=Getty Images


カメルーンも、招集メンバー24名全員が“オール海外組”。オランダへの入国制限により、全選手が欧州でプレーする選手たちだ。所属リーグ別にみると、オランダの隣国ベルギーでプレーする選手が最多6名。室屋成原口元気が所属するハノーファーのFWフランク・エビナもメンバー入りを果たし、代表戦での“同僚対決”が実現する可能性がある。ただし、負傷やコンディション不良等に加えて、新型コロナウイルスの陽性者が2名、濃厚接触者が1名いることが判明し、試合への登録メンバーは18名になると日本サッカー協会(JFA)が8日に発表した。彼らは少数精鋭で今回のゲームに臨むことになる。

▼カメルーンの注目選手は?

[写真]=Getty Images


最大の注目は、リヨンに所属するFWカール・トコ・エカンビだろう。滅多なことでは当たり負けしないフィジカルの強さと抜群のスピードを武器にゴールを強襲。ベスト4進出を果たした昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でも、マンチェスター・CバイエルンのDFラインの裏を突き、何度もチャンスを演出した。日本の守備陣にとって最も警戒すべき選手だ。一方、中盤で絶大な存在感を見せるのが、フルアムに所属するMFアンドレ・フランク・ザンボ・アンギサである。チーム最多のボール奪取数を記録するだけでなく、ドリブル成功数もチームNo.1。まさに“奪って運べる”選手で、攻守にわたってチームに貢献することができる。昨シーズンはビジャレアルにレンタル移籍して大きな飛躍を遂げただけに、久保建英とのマッチアップが実現すれば要注目だ。

(記事/Footmedia)

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