日本代表DF長友佑都の新天地はマルセイユに決定! 酒井とともにCLも出場へ

長友佑都

 日本代表DF長友佑都の新天地が、マルセイユに決定した。31日、同クラブの公式Twitterで発表された。

 マルセイユはリーグ優勝9回を誇るフランスの強豪で、昨シーズンのリーグ戦では2位。日本代表DF酒井宏樹も所属しており、今シーズンはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)にも出場する。

 現在33歳の長友は、2010年にFC東京からチェゼーナへ移籍。その後インテル、ガラタサライと渡り歩き、昨シーズン終了時点でフリーの状態となっていた。マルセイユは自身にとって海外で4つ目の所属クラブとなる。

 クラブは、サッカーのゲームカードを開封するイメージ動画で長友を紹介。「獰猛な戦士」「サンダースピード」「疲れを知らないランナー」とキャッチコピーを付けている。また、マルセイユは同日がクラブ創設121周年の日。クラブの“誕生日”に長友が加入する形となった。

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