冨安健洋(左)が負傷離脱となり、室屋成(右)が追加招集 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は11日、日本代表からDF冨安健洋(ボローニャ)の負傷離脱と、DF室屋成(FC東京)の追加招集を発表した。
冨安は10日に行われた2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選ならびにAFCアジアカップ中国2023予選のモンゴル戦(6-0で勝利)に先発出場したが、終了間際に負傷。左太もも裏を痛めてピッチを後にし、試合後に検査のため病院へ直行していた。
室屋は6月のキリンチャレンジカップ2019以来となる代表復帰となった。2017年12月のEAFF E-1サッカー選手権2017でA代表デビューを飾り、これまで通算9試合に出場している。
日本代表は次戦、15日にアウェイでタジキスタン代表と対戦する。