キャプテンの吉田麻也、白星スタートも課題を吐露「パラグアイ戦でも同じ」

[写真]=Getty Images

 2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選が10日に行われ、日本代表とミャンマー代表が対戦。日本は前半に中島翔哉、南野拓実がゴールを奪いリードすると、2-0で勝利し白星発進を決めた。

 試合後、キャプテンを務めた吉田麻也は「この試合の目標は勝点3を持ち帰ることだったのでそれは良かった」としながらも、後半のパフォーマンスについて課題も口にした。

「後半のパフォーマンスの質はあまり良くなかったですし、それは前の試合のパラグアイ戦でも同じことが言えたので、引き続きの課題かなと思いますけど、この悪い環境の中でスタッフ、選手はよく頑張ったと思います。またヨーロッパ、日本にそれぞれ帰ってシーズンがある中で、来月また集まって、良いコンディションで代表戦を迎えられるようにしていきたいと思います」

 日本の次戦は10月10日、アジア2次予選でモンゴル代表をホームに迎える。

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