移籍後、初出場を果たしたシュミット・ダニエル[写真]=STVV
ジュピター・プロ・リーグ第2節が2日に行われ、シント・トロイデンとクラブ・ブルッヘが対戦。シント・トロイデンは0-6でクラブ・ブルッヘに敗北を喫した。
DF遠藤航、FW鈴木優磨、GKシュミット・ダニエルが所属するシント・トロイデンは開幕戦で0-1と黒星スタート。勝ち点が欲しいシント・トロイデンは第2節、昨季リーグ2位のクラブ・ブルッヘと対戦し、この試合でGKシュミット・ダニエルは移籍後初先発を果たした。
しかし、試合は16分にシント・トロイデンが失点すると、前半の内に4ゴール奪われる。後半に入り、シント・トロイデンはさらに2点を決められて0-6で大敗。シュミット・ダニエルにとっては苦いデビュー戦となった。
なお、遠藤航は56分から途中出場を果たし、鈴木優磨はこの試合ベンチ外となっている。
【スコア】
クラブ・ブルッヘ 0-6 シント・トロイデン
By サッカーキング編集部
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