[写真]=Getty Images
コパ・アメリカ グループステージ第3節、日本戦を前にエクアドル代表FWカルロス・ガルセスがコメントした。エクアドルのメディア『メトロ・エクアドル』が報じている。
前日練習前にメディアの取材に応じたガルセスは「2連敗するとは考えもしなかったし、大きな痛手だった。でも、今は落ち着いているし、いいトレーニングができている。この悪い流れを断ち切ることが大切だ。明日は違う結果になることを望んでいる。これまでのトレーニングがいい方向に出て、勝利という結果を得たい」とコメントした。
エクアドルは今大会でウルグアイ、チリを相手に2連敗。ここまで勝ち点0と苦戦が続いている。それでも、グループBで3位のパラグアイが勝ち点2で終わったため、エクアドルは日本戦で勝ち点3を獲得することができれば、グループ3位で決勝トーナメント進出が可能な状況となった。
ガルセスは「今日の試合(グループBの試合)の結果に関係なく、我々は明日の試合に勝利するために努力している。いい形でグループステージを終えることが最も大切だ。ポジティブな姿勢で明日の試合に臨みたい」と日本戦へ意気込んだ。
日本vsエクアドルの一戦は、日本時間25日8時にキックオフを迎える。
By サッカーキング編集部
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