代表初得点を記録した永井謙佑 [写真]=Getty Images
キリンチャレンジカップ2019が9日に行われ、日本代表はエルサルバドル代表と対戦し、2-0で完封勝利を収めた。
FW永井謙佑は19分にスピードを活かして裏に抜けると、相手DFを2人交わしてシュートを流し込んだ。これは日本代表の記念すべき“令和第1号ゴール”となった。また、41分にもゴールを記録し、日本代表の勝利に貢献した。
試合後、インタビューに応じた永井は代表初得点となった1点目について、「嬉しかったです。トミ(冨安健洋)がいいパスをくれたので、決められて良かったです」と語った。
2点目については「元気(原口元気)が頑張ってくれたんで、ニアを撃ち抜くことができて良かったです」とコメントし、「FWとしてゴールが求められるので、得点できて良かったです」と試合を振り返った。
By サッカーキング編集部
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