今季のJ1開幕3試合連続でフル出場を果たしている畠中槙之輔 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は14日、キリンチャレンジカップ2019に臨む日本代表メンバーを発表した。横浜F・マリノスからはDF畠中槙之輔が初招集を果たした。
畠中は1995年生まれの23歳。東京ヴェルディの下部組織出身で、ジュニア、ジュニアユース、ユースを経て2014年にトップチームへ昇格した。2016年にはFC町田ゼルビアへ期限付き移籍で加入し、明治安田生命J2リーグで29試合に出場。2017年に東京Vへ復帰し、同年はJ2で27試合出場2得点、昨季は第28節終了時点で全28試合に出場して2得点を記録した。そして昨年8月14日、横浜FMへの完全移籍が決定。昨季は明治安田生命J1リーグで5試合に出場し、今季は開幕3試合連続でフル出場を果たしている。
代表招集にあたり、畠中は以下のようにコメントしている。
「日本代表に選出していただき大変嬉しく思います。F・マリノスでの日頃のプレーが評価されてのことだと思うので、代表でも同じように自分の持ち味をしっかりと出せればと思います。ホームスタジアムである日産スタジアムでの試合もあるので、そこでプレー出来るように練習から良いアピールをしていければと思います」
日本代表は22日に日産スタジアムにてコロンビア代表と、26日にノエビアスタジアム神戸にてボリビア代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト