代表初選出を果たした鈴木武蔵 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は14日、キリンチャレンジカップ2019に臨む日本代表メンバーを発表した。北海道コンサドーレ札幌からはFW鈴木武蔵が初招集を果たした。
鈴木は1994年生まれの25歳。桐生第一高校出身で、2012年にアルビレックス新潟へ加入した。2015年には水戸ホーリーホックでのプレーも経験し、2017年は松本山雅FC、昨季はV・ファーレン長崎と渡り歩いてきた。昨季は明治安田生命J1リーグで29試合出場11得点、そして今季加入した札幌では開幕3試合を終えて3得点と好調を維持。なお札幌は公式ツイッターにて「北海道コンサドーレ札幌からの日本代表選出は、1999年のコパ・アメリカに出場した日本代表選出の吉原宏太氏以来、2人目となります」と伝えている。
鈴木武蔵選手が #SAMURAIBLUE(#日本代表)に選出されました🇯🇵
北海道コンサドーレ札幌からの日本代表選出は、1999年のコパ・アメリカに出場した日本代表選出の吉原宏太氏以来、2人目となります⚽
鈴木選手への応援メッセージはコメント欄へ!!
詳細→https://t.co/dUvI9zvXxt#consadole #コンサドーレ pic.twitter.com/toGFPZcXKu— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) March 14, 2019
代表招集にあたり、鈴木は以下のようにコメントしている。
「この度日本代表に選ばれたことを光栄に思います。そしていつもサポートしてくれる僕の周りの方々に深く感謝します。まだまだここからがスタートなので精一杯自分らしく頑張ります」
日本代表は22日に日産スタジアムにてコロンビア代表と、26日にノエビアスタジアム神戸にてボリビア代表と対戦する。