19日の練習では別メニューとなった青山
AFCアジアカップUAE2019を戦っている日本代表は、決勝トーナメント1回戦のサウジアラビア戦に向けて、冒頭15分公開の練習を19日に行ったが、ウズベキスタン戦でフル出場したMF青山敏弘は右ひざの違和感により、ピッチに姿を現したものの、別メニュー調整となった。
また、右臀部の違和感で別メニュー調整が続いていたFW大迫勇也は、引き続き別メニューだったが、スパイクを履いてピッチに姿を現し、ボールを蹴るなど、回復ぶりをうかがわせた。腰痛を抱えるGK東口順昭もスパイクを履き、他のGKと同じメニューを部分的こなしつつ、別メニューという状況になり、こちらも徐々に回復を見せている。
サウジアラビア戦は21日15時(日本時間20時)キックオフとなる。
By サッカーキング編集部
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