冨安は練習後のインタビューに応じた
日本代表は3日、AFCアジアカップUAE2019に向けて開催国UAEで初練習を行った。
練習後の取材に応じた冨安健羊(シント・トロイデン)は、「(所属クラブで)12月26日まで試合を行なっていたので大丈夫だと思います」とコンディションが良好であることをうかがわせた。
そして大会に向けて、「アジアの中では一番でなくてはいけない。ワールドカップでベスト16の壁を破るためにも、アジアで絶対的な力を持っていないといけないと思います」と、頂点だけを見据えている。
世代別の代表では国際大会を経験しているが、A代表での公式戦は今回のアジア杯が初。「親善試合と公式戦は違う」と語る冨安は、「先輩たちの良いところを盗みながら自分のものにしていければ」と大会を通じてさらなる成長を目指す。