所属クラブから日本代表に招集されたことが発表された武藤(左)と、負傷で年内欠場が発表された浅野(右) [写真]=Getty Images
ニューカッスルは18日、FW武藤嘉紀が2019年1月に開催されるAFCアジアカップに臨む日本代表に招集されたと発表した。
すでにアジアカップに臨む日本代表23名は発表されているが、クラブは「森保一監督のチーム23名には含まれていなかったが、招集を受けた」、「1月2日に開催されるマンチェスター・U戦後にチームを離れ、リーグ戦4試合とFAカップのブラックバーン戦を欠場する可能性がある」と発表しており、追加招集を受けたとみられる。武藤は森保監督体制になってからの日本代表では初招集となる。
日本サッカー協会からは、武藤の追加招集や、どの選手に代わっての招集なのかなどは発表されていないが、ハノーファーを率いるアンドレ・ブライテンライター監督は同日の記者会見で、日本代表に招集されているFW浅野拓磨について「わずかに筋肉系にトラブルを抱えているため、2試合を欠場する」とコメント。負傷による年内のリーグ戦欠場を明言している。
By サッカーキング編集部
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