東口(左)と三浦(右)がアジア杯へ意気込み [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は12日、AFCアジアカップUAE2019に臨む日本代表メンバー23名を発表し、ガンバ大阪からはGK東口順昭とDF三浦弦太が選出された。両選手はクラブ公式サイトを通じてコメントを発表している。
今季の明治安田生命J1リーグで29試合に出場した東口は「日本はアジアNo.1でないといけないと思いますし、他のチームからマークされる存在だと思いますが、その中でも結果を出せるよう、日々トレーニングに取り組み、日本の勝利に貢献したいと思います」と意気込みを語った。
一方で、J1リーグ全34試合フル出場を記録した三浦は「アジアのタイトルを目指して戦うアジアカップのメンバーに選ばれて、嬉しいとともに、身の引き締まる思いです。今はアジアのレベルも上がり、簡単に勝てる試合はないと思いますが、優勝するためにも、まず練習でしっかりアピールをして、試合に出場したいと思います」とコメントしている。
同大会は1月5日に開幕する。日本代表は9日にトルクメニスタン代表と、13日にオマーン代表と、17日にウズベキスタン代表と対戦する予定だ。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト