日本代表と対戦するウルグアイ代表(写真は韓国代表戦のもの) [写真]=Getty Images
16日に行われるキリンチャレンジカップ2018で、日本代表とウルグアイ代表が対戦する。注目の一戦を前に、15日付のウルグアイメディア『Ovación』が同試合でのウルグアイ代表のスターティングメンバーを予想した。
同メディアはウルグアイ代表が4-4-1-1の布陣で試合に臨むと予想。12日に行われた国際親善試合の韓国代表戦(1-2で敗戦)ではエディンソン・カバーニとクリスティアン・ストゥアーニが2トップを形成していたが、日本代表戦ではカバーニの一列後ろにジョルジアン・デ・アラスカエタを置く縦関係の2トップに変更する模様だ。
また、中盤の並びも韓国代表戦とは変わると見られている。同試合にはダイヤモンド型の中盤で臨んでいたが、日本代表との一戦では中盤4枚が横に並ぶ配置になるという。韓国代表戦でスタメンだったナイタン・ナンデスに代わって、同試合に左サイドバックでスタメン出場していたディエゴ・ラクサールが一列前で起用される見通しのようだ。左サイドバックのポジションにはマルセロ・サラッチが入ると予想されている。
同メディアが伝えたウルグアイ代表の予想スタメンは以下のとおり。
▼GK
フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ)
▼DF
マルティン・カセレス(ラツィオ/イタリア)
セバスティアン・コアテス(スポルティング/ポルトガル)
ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード/スペイン)
マルセロ・サラッチ(ライプツィヒ/ドイツ)
▼MF
ロドリゴ・ベンタンクール(ユヴェントス/イタリア)
ルーカス・トレイラ(アーセナル/イングランド)
マティアス・ベシーノ(インテル/イタリア)
ディエゴ・ラクサール(ミラン/イタリア)
▼FW
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(クルゼイロ/ブラジル)
エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/フランス)
By サッカーキング編集部
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