スポーツライター・戸塚啓さんの著書『日本サッカー代表監督総論』が9月28日に発売された。
同作は、サッカー日本代表がどうすればワールドカップでベスト16の壁を突破し、さらなる上位進出を果たせるかに焦点を絞り、分析、提言を行ったもの。日本代表を現場で取材し続けて27年になる同氏が、日本代表初の外国人監督、ハンス・オフト氏から、西野朗氏までのサッカーを分析した。また先日、初陣を勝利で飾った森保一監督が導くべき未来も提言している。
書名:日本サッカー代表監督総論
著者:戸塚啓(とつか けい)
発売日:2018年9月28日(一部書店では26日ごろから発売されています)
定価:1300円(+税)
発行:株式会社双葉社
■著者プロフィール
1968年生まれ。91年から98年まで『サッカーダイジェスト』編集部に所属。98年秋よりフリーランスとなる。日本代表の国際Aマッチは91年より取材しており、W杯は98年から6大会連続で取材中。主な著書に『低予算でもなぜ強い? 湘南ベルマーレと日本サッカーの現在地』(光文社新書)、14年ブラジルW杯の日本代表の戦いを総括した『惨敗の理由』(角川書店)などがある。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト