コスタリカ戦での日本代表先発メンバー [写真]=新井賢一
国際サッカー連盟(FIFA)は20日、最新のFIFAランキングを発表した。
2018 FIFAワールドカップ ロシア後2度目の発表となった今回は、同大会を制して先月トップに立ったフランスにベルギーがポイントで並んで両国ともに1位。9位タイでスペインと並んでいたデンマークが10位となったが、トップ10の構成に変化はなかった。日本は前回の55位から54位にランクアップ。なお、アジア勢トップは33位のイランで、2番手に43位のオーストラリア、日本はアジアで3番手につけている。
■トップ10
1位 フランス
1位 ベルギー
3位 ブラジル
4位 クロアチア
5位 ウルグアイ
6位 イングランド
7位 ポルトガル
8位 スイス
9位 スペイン
10位 デンマーク
■ワールドカップ ロシア大会後の日本の順位推移
2018年8月 55位
2018年9月 54位