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【アンケート結果】日本代表、ロシアW杯での「No.1ゴール」は“世界に誇れる”あの一発!

2018.07.17

日本代表はロシアW杯で6ゴールを記録 [写真]=Getty Images

 2018 FIFAワールドカップ ロシアでベスト16という成績を残した日本代表は、グループステージ初戦から決勝トーナメント1回戦までの4試合で合計6ゴールを記録し、ファン・サポーターに感動を与えてくれた。

 そこでサッカーキングでは7月12日から5日間に渡ってアンケートを実施。日本代表がロシアの地で挙げた6ゴールの中から「No.1」を選出した。

 まずは3位から紹介。MF本田圭佑がGS第2戦のセネガル代表戦で記録したゴールが、全体の13.1パーセントの票を獲得してランクインした。ベンチスタートとなった本田は勝ち越しを許した直後の72分に登場。そして78分、ペナルティエリア左からMF乾貴士が折り返したボールを得意の左足で流し込み、日本に勝ち点1をもたらす同点ゴールを決めた。

本田圭佑

[写真]=FIFA/FIFA via Getty Images

 このゴールに投票したユーザーからは、「やっぱり持ってる男だと感じた!」、「流石だなと感じた瞬間」、「批判されている中でしっかりと結果を出したことに感動」といった声があがった。

 僅差で2位に選ばれたのは、全体の13.2パーセントを獲得したFW大迫勇也のゴール。コロンビア代表との初戦、一人少ない相手になかなか勝ち越し点を奪うことができない中で迎えた73分、本田が蹴った左CKに大迫が頭で合わせると、このシュートがゴール右に吸い込まれた。

大迫勇也

[写真]=Getty Images

「半端ない」という声のほか、「大事な初戦の勝ち越しゴール」、「日本の唯一の決勝ゴール」、「これがなければ決勝トーナメントには進めなかっただろう」、「日本の快進撃に繋がった」と、日本代表に勝ち点3をもたらす重要なゴールだったという部分が高く評価された。

 そして見事にNo.1に輝いたのは、乾がベルギー代表戦で決めた圧巻のミドルシュート。史上初のベスト8進出に挑んだ日本は48分にMF原口元気のゴールで先制に成功する。世界を驚かせる一発が決まったのはその4分後だった。エリア手前中央でボールキープしたMF香川真司が後方に落とすと、これを受けた乾が右足一閃。無回転のシュートが名手ティボー・クルトワの手から逃げるようにネットへ突き刺さった。

乾貴士

[写真]=Getty Images

 2-0から悪夢の逆転負けを喫して悲願達成とはならなかったが、優勝候補ベルギーから奪った鮮やかなゴールには全体の48パーセントの票が集まり、投票者の多くが「あのクルトワが触ることができない完璧なゴラッソ」と絶賛。そのほかにも「日本人離れしたゴール」、「世界に誇れるゴール」、「完璧な弾道でお手本のようなシュートだった」と称賛の声が集まった。

■ロシアW杯 日本代表ベストゴール
1位 乾貴士 vsベルギー…48%
2位 大迫勇也 vsコロンビア…13.2%
3位 本田圭佑 vsセネガル…13.1%
4位 原口元気 vsベルギー…11.3%
5位 香川真司 vsコロンビア…8.6%
6位 乾貴士 vsセネガル…5.9%

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By サッカーキング編集部

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