日本代表はロシアW杯で計6ゴールを記録した [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシアに出場した日本代表は、悲願のベスト8進出にあと一歩のところまで迫ったものの、ベルギー代表に屈してベスト16敗退に終わった。それでも、大会前の悲観的なムードを一蹴する戦いぶりを披露し、ファン・サポーターに感動を与えた。
そんな日本代表はロシアの地で戦った4試合で計6ゴールを記録した。
コロンビア代表との初戦で開始早々に香川真司が決めたPK。同試合で大迫勇也が叩き込んだヘディング。続くセネガル代表戦で乾貴士が決めた鮮やかな同点ゴール。セネガルに勝ち越された中で生まれた、頼れる男・本田圭佑の一発。ベスト8を賭けたベルギー代表戦で絶妙なスルーパスに抜け出した原口元気の右足シュート。リードを2点に広げた乾の無回転ミドル。
すべてが大きな価値を持ち、大きな感動を生み出したゴールで、順位をつけるのは難しい。それでもあえてこの中からNo.1を選ぶとしたら、どのゴールになるだろうか? 是非、みなさんのご意見をお聞かせください。
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By サッカーキング編集部
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