2018.07.03

GKからゴールまでわずか9.94秒…ベルギー代表の決勝点を英解説者も絶賛

ベルギー代表
逆転で準々決勝に進出したベルギー代表 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 解説者の元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏が、ベルギー代表の決勝点となった3得点目のカウンターを称賛した。イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 2日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア・決勝トーナメント1回戦でベルギーと日本代表が対戦。48分と52分に、原口元気と乾貴士の得点で2点のリードを奪った日本だったが、69分と74分に立て続けにベルギーがゴールを奪い、試合は振り出しに。このまま延長戦に突入するかと思われた後半アディショナルタイム、日本のコーナーキックをキャッチしたGKティボー・クルトワからベルギーの高速カウンターが始まった。

 クルトワがすぐさま走り出したMFケヴィン・デ・ブライネにボールを渡すと、そのままドリブルで駆け上がり、右サイドのDFトーマス・ムニエにパス。ワンタッチで中へ折り返すと、FWロメル・ルカクのスルーから最後はフリーのMFナセル・シャドリが押し込み決勝点を奪った。この間わずか「9.94秒」だったという。

 この高速カウンターにファーディナンド氏は、「私が思うに、ケヴィン・デ・ブライネは彼のスタンダードから言えば、あまりいい出来ではなかった。しかし、最後の場面で違いを見せる機会が訪れた」と決勝点の場面を振り返った。

「彼のボールを持った時の判断と、パスの強さは素晴らしかった。あのような場面では、ボールがGKまで流れてしまうようなことも多くあるが、それは起こらなかった。この試合で(ベルギー代表)チームのメンタリティーの部分は疑問になったが、この結果によって彼らは自信を手に入れたと思う」

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