ポーランド戦を裁くシカズウィ氏 [写真]=FIFA via Getty Images
28日に行われる2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第3戦、日本代表対ポーランド代表の一戦で、試合を裁く審判団が決定した。国際サッカー連盟(FIFA)が発表している。
同試合で主審を務めるのはザンビア人のジャニー・シカズウェ氏、副審にはアンゴラ人のジェルソン・ドス・サントス氏とロシア人のザキレ・シウェラ氏、第4審判にはコスタリカ人のリカルド・モンテーロ氏が任命されている。
主審のシカズウェ氏は、2016年12月に行われたクラブワールドカップ決勝の笛を吹いた人物でもある。同試合では鹿島アントラーズがレアル・マドリードと対戦。2-2の同点で迎えた後半終了間際、すでにイエローカードを一枚もらっていたスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが金崎夢生を背後から倒したが、主審は一度イエローカードに手を伸ばしたものの、最終的にカードを提示することはなかった。
By サッカーキング編集部
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