28日にポーランド代表と対戦する日本代表 [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシアでグループステージ突破の可能性を残すチームがアジア勢では日本代表のみとなった。
28日に行われたグループステージ第3戦、韓国代表は前回王者ドイツ代表を2-0で下したが、同組のスウェーデン代表が勝利を収めたため、3位となり敗退が決定。グループAのサウジアラビア代表、グループCのオーストラリア代表はともに4位。FIFAランキングでは37位でアジア最上位のイラン代表も3位で大会から姿を消すこととなった。
アジア勢“最後の砦”となった日本代表は現在グループHの首位。28日のポーランド代表戦で引き分け以上の成績を残せば、2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出が決定する。
By サッカーキング編集部
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