W杯3大会連続得点を記録した本田圭佑 [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第2節が24日に行われ、日本代表はセネガル代表と2-2で引き分けた。日本を救う同点ゴールを決めたのは、途中出場でピッチに立ったMF本田圭佑。同選手にとって、W杯3大会連続での得点だった。
イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、日本人選手がW杯3大会連続で得点を記録したのは史上初の快挙。さらに、アジアのチームにおける大会歴代トップスコアラー(4得点)となった。
本田はW杯で通算9試合に出場し、4得点を記録。2010年の南アフリカ大会・グループステージ第1節以来、日本が臨んだ全ての試合でピッチに立っている。同大会のカメルーン代表戦とデンマーク代表戦、2014年ブラジル大会のコートジボワール代表戦、そして今大会のセネガル戦でゴールネットを揺らした。
28日に行われるポーランド代表戦でもピッチに立てば、W杯通算10試合目の出場となる本田。得点数をさらに更新する活躍に期待がかかる。
By サッカーキング編集部
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