同点ゴールを決めた乾貴士 [写真]=Getty Images
日本代表は24日、2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第2戦でセネガル代表と対戦し、先制ゴールを許すも、前半のうちに同点弾を奪った。
34分、敵陣ペナルティエリア内左に走り込んだ長友佑都がロングパスを受けキープすると、後ろで待っていた乾貴士にボールを渡す。乾は右にボールを持ち出すと、斜め45度の位置からカーブをかけたシュートをゴール右隅に突き刺し、日本に価値ある同点弾をもたらした。
なお、乾にとってこのゴールがW杯における初得点となった。
By サッカーキング編集部
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